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【作品名】スーパーロボット大戦Zシリーズ 【ジャンル】ゲーム 【共通設定・世界観】 世界観は無限の平行世界と、ある事象に生じる可能性分岐により発生する新たな世界の多元+α 太極:多元宇宙の全てを司る意思 源理の力(オリジン・ロー)もこれに属する力だと思われる 次元獣:別次元から現れる謎の生命体。その正体は、破界の王が生成するリヴァイヴ・セルの効果によって機動兵器と搭乗者の生命が融合したもの。 等級が存在し、ブルダモン級以上の固体は周辺の時空間を歪め次元断層をつくり攻撃を防ぐことができる。 次元獣になったものに意識はない テンプレメンバーの攻撃は次元断層を突き破ることが可能 亜空間:この空間内だとバルディオスの移動速度は無限速になる(設定) なお、テンプレメンバーは亜空間内の戦闘でバルディオス移動に反応できたり攻撃を避けれる奴と同等以上の反応速度 オーバースキル:超能力のようなもの時間停止や読心能力など使用者によって異なる スパロボZのマス計算は最大ユニットの惑星サイズのゴーマ、一マス12000kmで計算 共通テンプレ:ソルグラヴィオンは惑星破壊可能な攻撃力で、他のテンプレメンバーもそれと同等の威力の攻撃力(効果範囲も惑星サイズ) 【名前】マリンwithバルディオス 【属性】巨大ロボット 【大きさ】100m 900tの人型ロボット 【攻撃力】サンダーフラッシュ:相手の至近距離に移動し胸部からエネルギーを放出する技。 威力は惑星破壊並 射程は144000km 攻撃範囲は惑星三つ分 バルディロイザー:エネルギーを纏い体当りする 威力は惑星破壊以上 射程は84000km 【防御力】惑星破壊並の攻撃に5発耐えられる 凍結攻撃、停止攻撃、空間消失攻撃、次元破壊攻撃に耐性 【素早さ】反応及び戦闘、移動速度、長距離移動速度は無限速 飛行可能 【特殊能力】宇宙空間、異次元空間、亜空間で戦闘可能 熱血:攻撃力を二倍にする ひらめき:一度だけ攻撃を完全回避可能(範囲攻撃でも) 鉄壁:一分間敵の攻撃のダメージを1/4にする 分析:視認した相手の攻防を一分間の間に1割下げる 勇気:熱血必中不屈直撃がかかる 精神耐性:精神攻撃に耐性がつく ガード:ダメージを8割に抑える 【長所】無限速 【短所】攻撃力 【戦法】バルディロイザー 【備考】勇気ひらめき鉄壁がかかった状態で参戦 環境ルールで亜空間にいる状態で参戦 vol.2参戦 vol.3 141 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/11/17(木) 11 47 49.64 ID bDXZPTN9 マリンwithバルディオス 考察 ○>豊臣秀吉(戦国BASARA2 アニメOP)>鉄刃 バルディロイザーで削り勝ち ○>武者ウイングゼロ>ココペリ(OP映像) バルディロイザーで削り勝ち △デルタスター・ウルトラマン 倒せない当たらない ○>工藤兵吾withナイトウォッチ>神武 バルディロイザー勝ち △ハイポリゴ大将軍 倒せない当たらない ○アーサー 空間攻撃に耐性があるので勝てる △碇シンジwithエヴァンゲリオン初号機 倒せない当たらない ○トモル・オーガン バルディロイザー勝ち △>パイロン>王子 with 塊>イド>城門仁>ユリアン・ミンツ(第四期ED)>龍野ツルギ 大きさ分け ×ゼウス 魂状態で任意全能負け △普賢真人>アンチノミー> 倒せない当たらない ×那智武流 殺した後に復活され改変負け △聞仲 倒せない当たらない ×シュウイチロウ・ユキムラwithアゾエーブ 多元宇宙ごとぶっ飛ばされ負け △ボスヤスフォート 精神体になった後に対処法がない △楊? 倒せない当たらない ○伏義 分離前は攻撃は有効 攻撃し続け勝ち これ以上上で3連勝できないので 龍野ツルギ=マリンwithバルディオス>トモル・オーガン
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登録日:2023/07/31 Mon 16 00 11 更新日:2024/03/18 Mon 16 43 22NEW! 所要時間:約15分で読めます ▽タグ一覧 スキル スパロボ スパロボ用語集 スーパーロボット大戦 先天技能 特殊技能 ここでは、スーパーロボット大戦シリーズにおける専用スキル(「先天技能」と呼ばれる場合もある)について説明する。 パイロットの持つ特殊能力の一種であり、様々な効果を発揮する。 そもそもスパロボの特殊技能は育成要素がなかったため、すべて専用スキルであった。 しかし、やがてシリーズが進み、『COMPACT』あたりからパイロットのスキルをカスタマイズする要素が出てきた結果、育成できる能力とできない能力が出てきた。 UXやBXで育成できない能力を専用スキル、できる能力を汎用スキルと呼ぶようになり本項もそれに倣っている。 基本的には汎用スキルより強力なものが多く、そのキャラクターのアイデンティティとも言える能力が多い。 そのため、基本的にどの作品でも汎用スキルと異なり、消すことができないことが多い。 弱いくせに消せない専用スキルを持っていると枠の無駄遣い扱いされる。他にもバグで消せて神隼人が本当の神になったり。 近作ではスキル枠が大幅に増加したため、余裕を持たせられるようになった。その分、影が薄いものは余計に薄くなったが。 作品によっては過去作で汎用スキルだったのが専用になったりその逆もある。 そういったスキルや後天的に覚えさせられる汎用スキルはこちらの汎用スキルの項目を参照。 原作に由来のない能力 参戦作に由来しない能力。 だが、その多くは原作のキャラクターや特性に基づいていることが多い。 命中・回避関連 ■念動力 『α』主人公やライ以外のSRXチームが持っている能力。OG版ニュータイプ。 レベルに応じて命中・回避に補正がかかり、念動フィールドが強化される。 裏設定的にはアカシックレコードに接続できる始祖民族の末裔。 そのためスパロボオリジナル系専用技能……ではなく、αシリーズに参戦しているひびき洸は原作設定で「念動力」の持ち主であるため習得する。 設定上も同一の能力という扱いであり、そこからオリジナル勢の話題に絡むことも。 おかげでライディーンは避けて当てるスーパーロボットと化し、バランスを考慮してかスーパーロボット主人公の定番である底力を非所持にされることも度々あった。 『IMPACT』や『MX』に至っては洸の専用技能となり、毎ターンSPが最大値の20%回復という効果に変更されている。これはこれで強力。 ■超能力 テレポートやサイコキネシスなど本来の人間が持っている能力を超越した力。念動力とは被ってるがスパロボ内では区別される。 レベルに応じて命中・回避に補正がかかり、先品によっては攻撃力やクリティカル率にも補正がかかる。 主に『六神合体ゴッドマーズ』や『大空魔竜ガイキング』の登場キャラや超能力を持っていると明言されたキャラが持っていることが多いが、闇の帝王や宇宙魔王、ムゲ・ゾルバドスなど超常の力を持つラスボス級が高レベルで持っていることも。 なお、『64』にはバグがあり「技能レベルに関係なく命中・回避+64%(本来の最高レベルでの補正の倍以上!)、攻撃力補正は無し」と言う効果になっていた。64だけに64%(完全に偶然だろうが)。そのせいでゴッドマーズが避ける避ける。 ■見切り 現在ではリアル系御用達の便利な汎用スキルでお馴染みだが、『MX』ではなぜかケーン・ワカバ専用の先天スキル。指導するジョルジュ・ド・サンドはなぜか未所持。 イベント習得前は????名義であり、この時は効果を発揮しない。 効果は気力110以上で命中・回避が+15%。触れ込みの割に微妙だが、リアル系なので補助程度にはなるか。 ■天才 『α』までは「レベルアップまでの経験値が少なくなる」という効果だったが地味すぎるためか変更。そちらは「努力の天才」の再現としてエースボーナスなどに移動した。 『α』のギレン・ザビもIQ240の再現としてか持っていたが、敵はレベルアップしないので意味は無い。ギレンもある意味では努力家なので、そっちの再現でもありそうだが。 『OG』から「命中・回避・クリティカル率に+20%の補正がかかる」効果になり以後定着。気力に左右されずに高い補正が適用されるため天才の恐ろしさがよくわかるようになった。 習得者はユング・フロイトやクリム・ニックなど天才を自称するキャラが多い。代表格は原作でも天才としてお馴染みのマックスことマクシミリアン・ジーナス。バトル7が戦艦の癖に妙に避けるのはマックスが天才持ちだから。 他には『第2次Z再世篇』にてイノベイド組が軒並み所持している。 OGシリーズではブランシュタイン兄弟やラト、シュウでお馴染み。 またシャピロやレナードなど敵が持ってることも多い。 シロッコに至っては『Z』でニュータイプと天才を両立させているためもの凄い避けて当ててくる。 ■極 『第3次α』で初実装されたスキルで、気力130以上で発動し、命中、回避、CT率に30%補正が入る。「きわみ」と読む。主に原作やオリジナル枠でのラスボスや最強クラスと言われる敵が持っている能力。 『第2次Z再世篇』ではサーシェス、ルイスとイノベイド関係者が引っ提げてきた。 リボンズは天才と一緒に持っている…が相手が悪いので全然脅威に思えない。 『V』では何で持ってるんだよとツッコミたくなるのも出てきた。ミスター・ブシドーの同類だからだろうか…。 一応グレートマイトガインをギリギリまで追い込んだ実績のある強豪ではあるが。 『第3次Z時獄篇』以降は味方もおぼえていることがある。 ゼウス神、グラハム、スザクやマクギリスなど原作での最強クラスと謳われたパイロットが多い。 ■ラッキー 『OGシリーズ』で登場。技能レベル/64の確率で攻撃を完全回避しつつ必中クリティカル攻撃。 発動すれば精神コマンドより優先され、相手のひらめきや必中を無視する。 レベルが上がると馬鹿にならない発動率になる…が、『OG2』ではなぜかレベルが1固定になり消せない無駄スキルの筆頭になってしまった。 特に汎用スキルで色々補助しなければならないアラドが覚えるのが困りもの。 『第2次OG』ではレベルがまた上がるようになったが4止まり。 例外はタスクで『OG2』以降ラッキーの発動率が高まるエースボーナスがあるためそこそこ実用的。 上記の通りOGシリーズのみで版権シリーズでは一度も登場していないが、巡り巡ってそれがある男に対する最大の皮肉(お前にはラッキーはやらない!)になっていたりもする。 ■予知 ある程度の気力が必要だが、敵フェイズのみ回避率に補正がかかる。 原作で予知能力があると言われたキャラが持っており、やはり目立つのはギリアム・イェーガー。 UXやBXでは養成可能な能力でプレイヤーフェイズ開始時にひらめきがかかる。 ■戦闘プログラム 「第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇」から導入された新スキル。 最終命中率・回避率・クリティカル率が15%アップ。 極の安価版といった感じだが、こちらは気力制限がないのが強み。 ボトムズ勢のネクスタント・パーフェクトソルジャーなどが所持している。 ダメージ補正 ■逆恨み 『IMPACT』しか出てこないレアスキル。 黒騎士からショウ、ジェリドからカミーユ、イルボラからジョウなど、特定のパイロットがマップ上に存在している場合に該当パイロットへの与ダメージが1.5倍になる。 該当パイロットはそのマップだと強制出撃になることも多く、出撃させずにやり過ごすことも難しいという厄介なスキル。 事もあろうにミヅチは雑魚ユニットにもかかわらずこれを所持しているためロム兄さんは油断するとエラい事になる。 またギル・バーグからミア・アリスのようにサブパイロット相手でも発動する。 ちなみに終盤にイルボラを仲間にした場合、この技能を持ったまま仲間になる。味方だと意味はないので上書き推奨。 ■反骨心 『IMPACT』ではHPが低くなると命中や装甲に補正が入る底力の亜種に近い効果だった。 『第3次Z天獄編』で再登場し、相手の技量が自分より高い場合に与ダメージ1.1倍、被ダメージ0.9倍、命中率、回避率+10%と言う効果に。 ダメージアップは素直にうれしいが育てれば育てるほど発動機会が減るため、育成に悩むスキル。 勝平や豹馬、アンチなど反骨心がある…悪い言い方をすれば生意気なキャラクターが良く持っている。 どちらかというと敵が持っているときにダメージアップさせてくる印象の方が強い。 『X』では敵専用であり、マスクやトッドは味方になると忘れてる。 ■プレッシャー 『第3次Z』で登場したスキル。 技量の低い相手への与ダメージ増加・被ダメージ減少。ただし効果範囲があり、そこから出ると無効。 レベル制であり高レベルなほど補正が高くなる。 ほとんどは超能力などを持たない大ボス級の敵専用であるが、ラスボス格の敵はこれと他の強力スキルを併用してくる。 イゼルカント様が妙に強いのは高レベルのXラウンダー持ちなだけでなく、高技量でレベル最大のプレッシャーを持っていることも大きい。 先述の反骨心を発動させるとレベル2までなら相殺可能。精神コマンド「分析」も併用するとレベル4でも相殺。この辺りは狙ったものか。 スパロボで一番有名なプレッシャーの発言者のシャアは持ってなかったりした。なのに偽物は持ってたりした。『30』でやっと習得可能に。 そのほか ■社長 その名の通りの社長職がもつスキル。竹尾ワッ太のアイデンティティ。 初登場の『新』では常時獲得資金1.5倍という強スキル。ただし所持者だけなので立ち回りが悩ましい。 地味に『α』にも登場しているが、特定の誕生日限定で主人公が覚えるのみ。なお、カーラが初期誕生日で何故か覚える。 後のシリーズでは下記の「強運」に効果を譲った。 Zシリーズではステージ攻略時に生存している味方パイロット全員のPP+5とこれまた強スキル。とりあえずトライダーを出撃させておけば育成が捗る。 VTX三部作では旋風寺舞人も所持しており、その際にはTacP+100と言う効果に。 『T』ではワッ太も登場したため社長二人体制が可能に。 ■強運 獲得資金が1.2倍になる。エースボーナスと重複するためうまくやれば常時幸運に近い状態にできる。 やはり玉城真一郎やパトリック・コーラサワーなど原作で幸運を発揮した殺しても死なないようなキャラが習得。 主役陣だと元々主人公補正があるためかこれを理由に覚えるキャラは少なくなってきているが、一時はヒイロやキンケドゥも習得していた。キョウスケは安定して覚えるが、実は強運初出のIMPACTでは覚えなかった 変わったところでは一条輝や早乙女アルトのようにモテるキャラが持ってたり、破嵐万丈のように金持ちだからという理由のキャラもいる。元社長のカーラも覚えるワッ太「」 まぁ社長を継いだ経緯的に強運とはちょっと言い難いが。 クロウも所持しており、エースボーナスと合わせて資金をガンガン稼げる。シナリオとは逆に。 ジ・エーデルやカギ爪の男など敵も持っていることがあるスキル。 しかし、敵ユニットには資金の概念がないため完全に枠の無駄。フレーバー的な物だろう。後者は前述したとおり「お前にはラッキーはやらない!」とも言える。 ちなみに『V』や『X』のメイルライダーも同じ効果。 こちらは純粋に「がめつく金を稼ぐ」というフレーバー重視だろう。強運どころか不幸極まりない立場なので似つかわしくないのもあり。 なお獲得資金を2倍にする精神コマンド「幸運」とは効果が重複しない作品が多い。 だが『IMPACT』では強運の補正が1.5倍と多かったうえに「幸運」とも重複したので獲得資金を3倍にできた。 おかげでバーニィがEz-8に乗って序盤のボスキラーをやったり、アプサラスⅡに乗ってマップ兵器で多くの敵を焼き払ったとか。 バーニィが何故か覚えていたのは「ガンダムを倒した」説と「小説版で生き残ったから」説に分かれる ■二回行動 『α』までは反応が一定値を越えると全てのユニットが二回行動できるようになっていたが、以降は専用スキル化。 ほとんどの場合はラスボス格の専用スキル。一応味方のくせにこんなスキルを持っている忍者がいるらしい それどころか『第3次Z時獄篇』以降は「三回行動」が追加され、エースボーナスやイベントでの精神コマンドと併せて四回行動とかしてくるようになった。インフレって恐ろしい。 第2次Z再世篇以降は「プラチナエンブレム」という強化パーツで久々に自軍にて使えるようになった。 ただこの強化パーツ自体が超後半というかラスト数話までSRポイントを取りこぼさないと入手等、入手難易度自体が異常なほど高い。 更には『30』の「アウェイクントリガー」等(*1)を除き、周回引き継ぎの対象外というキツイ制約がある。 ■地形利用 ダメージ軽減や命中補正、回復効果などの地形効果を2倍する。 ウィンキー時代ならともかく、近年のスパロボはインフレ気味なため超地味な効果だが、使いこなせれば意外と強力。 クルツ(狙撃手)やロンメル(ゲリラ屋)、東方不敗(流派東方不敗)、ビトン(泥棒)など理由がわかるやつもいるが、カツ・コバヤシなど選出理由がよくわからない修得者も多い(*2)。 所持しているくせに地形の影響を受けない空にいるという意味のないことをしてくる敵もいたりする ■統率 『第2次OG』で採用。他のシリーズでの効果は汎用スキルの項目参照。 マキシマムブレイク発動に必要な技能。 全ユニットの支援武器による一斉攻撃を見舞った後、実行側のメインユニット、サブユニットで個別攻撃し、援護側でも2体の個別攻撃を行う。 必中かつバリア無効攻撃となり、援護攻撃特有のダメージ減衰が起こらないため非常に強力だが、参加者全員の気力が10下がるため使いどころを考える必要がある。 カイやカチーナなど隊長格のキャラクターが覚える。 ヴィレッタやキョウスケなんかは合体攻撃を連打することもできる。 『OGMD』では「MB発動」に変更され、誰でも養成可能に。 ■艦隊指揮 指揮技能の効果に補正が入る。 具体的には指揮技能の効果が+10%され、距離による指揮効果の減衰が無くなるという強力なもの。 現状味方側ではブライトと沖田艦長の専用スキル。 沖田はゲームスタート時から指揮技能がMAXなのもあって文句無しの強さだが、意外と微妙になりがちなブライトへの救済の側面が強い。 原作由来の能力 ニュータイプや聖戦士など参戦作品の原作に由来する能力。 ある意味ではスパロボの特殊スキルの走りとなったスキルである。 近年のスパロボでは一人に一つくらいはこういった専用のスキルを持っていることが多く、全部記載していくとキリがなくなってしまうため大別し印象的なものをあげていく。 レベル制の命中・回避補正スキル ■ニュータイプ 人類の革新とかうんたらかんたら。詳しくは項目参照。 『第4次』ではファンネル系武器を使うために必要なだけのスキルだったが、『F』でレベル制になり命中・回避に補正が入り(*3)ファンネルの射程強化などかなり強力なスキルとなった。 というか『F』並びに『F完結編』では強すぎたため、「ニュータイプに非ずんば人に非ず」という悪名高い言葉まで生まれてしまった。 近年でも30%近い補正がかかるが他のキャラにも似たようなスキルを追加することでバランスをとるようにしている。 強化人間も同様の技能だが、ほとんどの作品でニュータイプの下位互換。 命中・回避の補正値が低い、ファンネル射程がニュータイプなら+2まで延びるところ強化人間は+1止まりなどの他、攻撃力がニュータイプLVに応じて上昇する武器の判定で、強化人間は対象外扱いという強烈なマイナスがある場合も。 正体の暗示に繋がった例も存在する。 ちなみに『機動新世紀ガンダムX』のニュータイプは「ニュータイプ(X)」と記載され別物扱いになっている。 ■カテゴリーF 上記の『ガンダムX』においてニュータイプのような超常能力を持ちながらも、フラッシュシステム非対応が故に新地球連邦にニュータイプと認められず「紛い物(Fake)」の烙印を押された者たち。 劇中では基本的にフロスト兄弟のことを指し、スパロボでもこの2人専用の技能となっている。 本来は「ツインズシンクロニシティ」という能力で「兄弟間でのテレパシー及び感覚共有」なのでゲーム仕様にアレンジされている。もしツインズシンクロニシティを再現するなら先述の「超能力」スキルだろうか。 内容は劣化ニュータイプ(X)、とはいえ補正の高さは本物であり、ただでさえ脅威となる兄弟の強さを更に底上げしてくる。 ある意味原作におけるカテゴリーFの立ち位置を正しく示しているスキルといえよう。 ちなみに初登場の『α外伝』ではスキルによる回避の補正値が倍になっているというバグがあるため、さらに強敵になっている。 ■聖戦士 バイストン・ウェルに現れる戦乱を収める地上人…救世主のこと。(基本的に地上人。シオン・ザバなどの例外ある。) かつてはオーラ斬り系武器を使うために必要なスキルだったが、ファンネルがなくても強い機体がいるMSとは違い、オーラ斬りはドラムロ以外全ABの標準装備にしてメイン火力なので、これが使えないのは致命的。 『F』でスキルレベルの応じて回避、ハイパーオーラ斬りの攻撃力が上昇するようになった。『F完結編』では適応地形の関係であまり活躍できなくなるが、それでも強力。 オーラバリアの防御力にプラスされる作品も。 初期の作品では対象は地上人だけだったようでニーなどバイストン・ウェル人は覚えられないけどガラリアは普通に覚える作品もあったが、ショット・ウェポンはただの技術屋の癖に持ってたりもした。 『α』ではバイストン・ウェル兵も持っており、定義から外れていると多くのツッコミが入った。 このあたりはこのスキルがオーラ力(ちから)の表現としての側面を含んでしまっているが故の問題であったため、 『UX』以降は命中・回避補正を「オーラ力」、ダメージアップや気力補正を「聖戦士」と分け、『ダンバイン』/『リーンの翼』のキャラは全員オーラ力を覚え、その中で地上人とシオンは聖戦士も覚えるという正しい棲み分けがなされるようになった。 例外的に、凄腕の女聖戦士と評されていながら聖戦士スキルを覚えない者もいる。 ■勇者 基本的に獅子王凱や勇者ロボの専用スキル。 勇気あるものの証。命中・回避・CT率・装甲に補正がかかる。エルドラチームや鉄也さん、洸は覚えません。ヴィラルも。 同じ勇者シリーズでも勇者特急隊は「ヒーロー」、ブレイブポリスは「ブレイブポリス」と別スキルを習得するようになっている。 なお、グリッドマンが習得するHEROはまた別スキル。 ただし、シリーズによっては別作品の勇者キャラ(ラムネス、ワタル)も取得している場合がある。 ■読心 フェストゥムの能力の一つ。これにより人類はファフナー以外で太刀打ちできなくなってしまった。 命中、回避が上昇というシンプルな効果だが補正値がえげつないのが特徴。 レベル1でも30%とすさまじい補正が入り、3で50%となり、4だと80%と精神コマンドなしでは攻撃が当てられなくなってしまう。 『K』ではそうでもなかったが『UX』ではフェストゥムの強化と共通ルートで必ず決戦になる事によりおぞましいスキルとなった。 プロローグにてシン・アスカが読心Lv4の敵フェストゥムにロクに当てられない状況はプレイヤーを戦慄させた。ルナマリアの命中率が低いのはいつも通りなのであんまり驚かれなかった。 しかもリセット&コンテニューを駆使してシンとルナマリアだけで無理矢理倒すと某聖戦士フラグがへし折れるという凄まじい罠まであった。 ちなみに『UX』では読心Lv4のフェストゥムは他には翔子が単独で戦うスフィンクス級しかいない。イドゥンや操でもLv3。えぇ…? とはいえ、終盤はエウロス型がLv3を習得して大量に出てくるのは原作通り「人間のように攻めてくるなら、戦い方はいくらでもある」ようにはなっている(*4)とはいえ厄介極まりない。 原作通りジークフリード・システム、クロッシング・システムを持つユニットには無効。 ちなみに設定上人類にしか効かないはずだが、それ以外にも普通に効く。 一方で設定通りちゃんと効かない奴もいる。 他にもエクステンデッド、マキナ人間、地球防衛組、Xラウンダーなどレベルに応じて回避・命中・装甲・クリティカル率などに補正が入るスキルは多い。 気力が一定以上での能力強化 ■明鏡止水 怒りの念を越えた水面のごとき静かな心を持った武術の境地。 気力が一定以上で発動し、パイロットの格闘、射撃、防御、回避、命中、技量の各能力値が強化される。 さらに武装が追加され作品によってはダメージ補正やユニット自体も強化されることも。 ドモンの強さの4割くらいはこれに由来すると言っても過言ではない。初期の作品では隠し技能だったことも。 ちなみにシャイニングガンダムやシャッフル同盟のスーパーモードもほぼ同じ能力。真のスーパーモードとは ■ギアスの呪縛 枢木スザク専用スキル。 その身にかけられた「生きろ」というギアスの呪縛を利用し戦う。 気力130以上で発動。最終与ダメージ1.1倍、底力Lv9の効果を得る。 かつては最大ダメージ補正におまけがついている程度のスキルだったが、『30』では汎用スキルの底力と効果が重複するようになりオバケみたいなスキルに。 ■ゲーマー ゲイナーとシンシア専用スキル。 読んで字のごとくのスキル。気力130以上で発動し技量+10される。 めっちゃ地味な効果だが、ゲイナーはエースボーナスなどで「ゲームチャンプ」に強化でき、その場合は技量+30になり一気に実用性が高くなる。 『Z』などではゲイナーに再攻撃を習得させたい。 『K』ではゲイナーが「ゲームキング」、シンシアが「ゲームクィーン」とさらに上がある。 …がKには再攻撃がなく、ゲームチャンプの効果が+20と弱体化しているため、相対的にはうまみが少なくなっている。 ■スーパーパイロット アセム・アスノことキャプテンアッシュ専用スキル。 天才パイロットがさらに血の滲む努力を重ね多くの経験を経た末にたどり着いた境地。 気力130以上で発動し、気力の上昇に応じて命中、回避、特殊回避率が上昇する。 ここまでならよくあるスキルだが、実は気力150で回避・命中+30と最大レベルのXラウンダーと同じ補正値になる。 さらに気力限界突破があればほかのスキルを遥かに上回る最大+50になるという作中のスーパーパイロットを実現させている素晴らしい設定になっている。 こちらもブラスター化、SEED、イノベイターなど同様のスキルは多い。 そのほかの能力強化 ■IFS 『機動戦艦ナデシコ』の技術。体内に埋め込まれたナノマシンで機体をダイレクトに操る技術。 気力に応じて格闘・射撃・技量・防御・命中・回避に能力補正がかかる。 初登場の『IMPACT』では「ナノマシン処理」という別のスキルだった(後述)。 コーディネイター、生体CPU、DG細胞、YIIなども似たような効果。 この手のスキルは気力限界突破によりさらに補正値が上昇するため有用。 しかし、これのせいで一時はコーディネイターとナチュラルの格差がエラい事になっていた。(*5) ほかにもコーディネイターじゃないのに持ってるやつがいるなどコーディネイターにはネタが地味に多い。 ■異能生存体 触れ得ざる者ことキリコ専用スキル。 HPが一定以下になると命中・回避が+30、格闘・射撃・防御・技量が+20される。 名称判明前の「?????」の状態でも効果は発揮する(*6)。なお、キリコは底力Lv9をデフォで持っているのでその効果も出る。 条件は厳しいが発動さえすればかなり強力なスキルであり、これを発動するためにキリコに援護防御させたり、てかげん+MAP兵器でキリコを焼く戦術が流行った。 ■融合 アレルヤ・ハプティズム専用スキル。 人格融合による反応速度と思考速度の融合を実現させる。 気力130以上で追加される「融合」コマンドを選択することで発動。 格闘・射撃・回避・命中が+5、技量・防御が+10され、機体の武器性能が変化する。また戦闘デモにハレルヤが登場するようになり、精神コマンド「愛」が「魂」に変化する。 かなり強化される上に、武装の演出も気合いが入っており、本シリーズのアレルヤが愛されていると言われる所以。 しかし、愛が魂になるのは不利になることもあるのでよく考えたい。 ダメージ補正 ■野性化 超獣機神ダンクーガの獣戦機隊が持っている能力。『新』から存在している結構な古参スキル。『第2次Z』以前は「野生化」表記の場合があった(*7)。 野性を解き放ち、気力が一定値以上で(最終)ダメージに補正がかかる。 ダメージ倍率は初登場の『新』ではダメージ1.5倍というぶっ壊れスキルだったが、以後の作品では1.2~1.25倍ぐらいで落ち着いている。 忍以外も皆習得しているが、分離できなくなって以降の作品では特に意味はなく、フレーバーになっている。 ちなみにOVA版を意識してか敵のシャピロも持っていることがある。 獣装機攻ダンクーガノヴァの面々は作品によって扱いがまちまち。『L』では存在せず、本家と共演した『第2次Z』、および『第3次Z』では持っており、『UX』ではマックスゴッド時限定の互換スキル「ビースト化」を代わりに持っている。 ■オーバーフロウ 人呼んで『スパロボのヴァン』専用スキル。 元々電気を出せる体質だったヴァンが改造されることでさらに能力が強化された。 気力150以上で発動。与ダメージ1.1倍、被ダメージ0.8倍になる。 ヴァンの能力と合わさってどの作品でもすさまじい火力を発揮する。 ■高位演算能力 きれいなショット・ウェポンことエルネスティ・エチェバルリア専用スキル。 自分の技量が相手より高い場合、与ダメージ1.1倍、最終命中率、最終回避率+15。 これだけでも強いのにエルのエースボーナスで与ダメージ1.2倍、最終命中率、最終回避率+20に強化される。 エルが妙に強いのはこれと「騎操士」のダメージアップスキルを二つも持っているのが大きい。 またエルは気力上昇+PP獲得増加の「銀鳳騎士団長」も所持しており、驚異の専用スキル3種持ちである。 ■ウルトラマン因子 早田進次郎専用スキル。 進から進次郎に受け継がれた光の巨人の遺伝子。 HP50%以下で被ダメージが0.8倍になる。喰らうと消し飛ぶのでコレ自体は微妙だが、さらに出撃3ターン目から、格闘・射撃・技量・防御・命中・回避が+15され、与ダメージが1.2倍になる。 スーパー特撮大戦2001のように律儀に弱体化したりしない。これにはユーゼスもニッコリ。 そのほか ■プロトデビルン 『マクロス7』に登場する謎の敵。 気力100以上で発動し、全属性のダメージを半減する。精神コマンドの直撃も無効。 しかし、歌攻撃によるダメージは通常通り計算される。 凶悪技能の代表格だが、これでも原作よりはマイルド。 ちなみに『D』ではパイロット技能だが、『第3次α』では機体側の能力。 ■ファクター マキナのパイロット総称。 ナノマシンによって不死身に近い再生力を誇る。 『L』では毎ターン開始時、『UX』ではダメージを受けた際に回復し、Dソイル値または活性率(*8)に応じてHP回復量が変わる。 それぞれ理論上最大で「ターン開始時に50%回復」「被弾したダメージの80%を即座に回復」というぶっ壊れとしか思えない効果を見せる。 これのおかげで数値よりしぶとく戦えるが、過信しているとあっけなく死ぬ。 凄まじい勢いで回復するラインバレル・アマガツに驚いたプレイヤーも多いだろう。 ■戦術指揮 ゼロ専用スキル。携帯機シリーズなどで同名のシステムもあるが別物。 3種類の指揮を選択し、効果に応じて1ターンの間、範囲内の味方の能力が変化する。 シナリオ上では黎星刻も使ってくる。 効果自体はどのシリーズでもほぼ同じだが、エースボーナスによる強化内容がコロコロ変わる。 『第2次Z破界編』戦術指揮の効果範囲+2 『第3次Z時獄編、天獄編』「戦術指揮」を使用した際、効果を受けた味方1チームにつきPP3を入手する 『X』移動後に「戦術指揮」が使用できるようになる今までのシリーズでは移動後に使えたんだけどね 『30』C.C.の最大SP+15、個別コマンド「戦術指揮」をかけた相手の気力+3、ExC+1 ■ネゴシエイター ロジャー・スミス専用スキル。凄腕の交渉人。 戦闘を行うと敵の気力が少し下げる。活用したいなら、ロジャーに援護攻撃を覚えさせたい。 なお、熱気バサラがロジャーに対して歌うとバサラの気力が下がる。まあ、バサラの音楽とか嫌いそうではある。 また何故か出撃してロジャーが撃墜されていなければ修理費をゼロにする効果もある。……修理費踏み倒し? 撃墜による資金ロスが防げるので運用としてはこっちの効果が目立ってる節があり、二次創作ではこっちの方がネタにされやすい。 余談だが近年のスパロボには修理費の概念が存在しないことも多い。きっと優秀なネゴシエイターが部隊についているのだろう。メタ的には諸々の手間を省くためだろうが。 ■カウボーイ スパイク・スピーゲル専用スキル。 指名手配犯にかけられた賞金により生計を立てるものの総称。 気力によって獲得資金が増加する。最大で獲得資金1.4倍。また、獲得資金が5000を超えると気力が+3される。 エースボーナスでさらに強化される。 ここまでやっても本人は貧乏。 ■ナノマシン処理 『IMPACT』における『機動戦艦ナデシコ』の「IFS」に相当するスキル。 その効果は「エステバリスを操縦できる」。要するに事実上効果なしというあんまりなスキルであった。 『IMPACT』は先天含めてスキル枠は4つのみという非常に枠の限られた環境なのに先天は上書き不可のため、ネタで終われない重いデメリットとしてのしかかってしまうことに。 アキトに至っては超後半まで解禁されない「A級ジャンパー」がさらに1枠埋めているというあんまりなことになっている。地形無視移動が可能になるA級ジャンパーそのものは強いのが救い。 ユリカもナノマシン処理とA級ジャンパーで2枠埋められているが、こちらは同じく初期取得の統率がそれを補って余りあるためまだマシな方。 というかユリカをエステバリスに乗せ換えることが出来るようにするためだけに作られているフシがある。 追記・修正はスキルを最大限生かしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ナイツマのエル君が持つ「高位演算能力」は後々種のキラあたりも持つようになっていそう -- 名無しさん (2023-07-31 19 08 25) リボンズの極+天才は初見時は割と本気で衝撃だった覚えがある。そしてこれに底力という更なる禁忌の組み合わせをぶっ込んだスパロボXのマリアンヌときたら… -- 名無しさん (2023-07-31 20 58 13) 30だとディーダリオンのディカアスとかはちょっと影薄いね -- 名無しさん (2023-07-31 21 05 08) スパロボ64の超能力のスキルはバグで命中回避に+64%の補正がかかるというシリーズ屈指のぶっ壊れ性能。おかげでゴッドマーズが避ける避けるw -- 名無しさん (2023-07-31 21 34 24) ワタルくんはパイロット能力は低いけど先天技能が超強い面白いユニットだった -- 名無しさん (2023-07-31 23 49 33) リボンズの極天才も十分インパクトあったけど序盤から出てきたイプシロンの方がヤバかった -- 名無しさん (2023-08-01 00 15 54) 他の作品は知らないけど獣戦機隊の野生化はα外伝だとダンクーガが分離して意味のあるスキルになる -- 名無しさん (2023-08-01 07 41 40) カツの地形利用スキル持ちは直接・間接的に戦死の原因がアレだったので皮肉に感じる。 -- 名無しさん (2023-08-02 12 08 38) リボンズはまあ本当に相手が悪かった。大体の人育てるもんね刹那 -- 名無しさん (2023-08-02 12 23 46)
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登録日:2019/03/09 (土) 22 57 00 更新日:2023/08/02 Wed 13 41 24NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 スキル スパロボ スパロボ用語集 スーパーロボット大戦 後天技能 汎用スキル 特殊技能 ここでは、スーパーロボット大戦シリーズにおける汎用スキル(「一般技能」「後天技能」と呼ばれる場合もある)について説明する。 ニュータイプや聖戦士のような、各版権作品の原作に由来しており任意に習得できない専用スキル(「先天技能」と呼ばれる場合もある)とは異なり、スキルパーツやパイロット養成によってどのキャラも任意に習得することが可能であり、カスタマイズの幅を広げている。 習得枠については作品によってまちまちであり、6個の作品もあれば8個の作品もあり、習得制限のない作品もある。また、レベルアップに伴いスキルレベルも上がる作品もあれば、上がらない作品もあったりする。 共有のPPを消費して修得できるタイプの場合、アタッカーやSP回復などは上位技能の扱いとなり、一度敵などから入手しないとリストに載らない。 養成できない先天的なスキルはこちらの専用スキルの項目を参照。 【底力系】 ■底力 HPが低下すると命中率・回避率・クリティカル率・ユニットの装甲に補正がかかる。 初期の作品では「クリティカル率+50%」しか効果がなかったため実用性は低かったが、 『α』では命中率や回避率、装甲まで向上するようになり一気に有用度が増した。 そのため「わざと開幕で(てかげん付きの)マップ兵器を味方に撃ち込んで底力を発動させる」という戦術まで生まれた程である。 『第2次α』あたりからはレベル制になった上に補正値があまり高くない、上げるにはレベルアップや養成が必要、 ということで上書き候補とまで言われたが『Z』シリーズ以降では補正値が再び強化。 タイトルによっては初期のレベルが保障されているので基本的かつ頼もしいスキルになったのであった。 また、『OE』では「攻撃」、「防御」、「回避」、「CT率」、「異能」の5つのバリエーションが存在している。 このほか枢木スザクが底力Lv9を内包するギアスの呪縛(呪い)というスキルを持つ。長らく汎用の底力と重複はしなかったのだが、『30』では重複するようになり、最大で底力Lv18などと言うわけのわからないレベルを手に入れている。 更に『30』は底力が「装甲強化ではなく実ダメージに補正が入る」という仕様上、この状況になると「被ダメージが1/100」というわけわからない状況に…。 敵ボスが高レベルの底力を持っている場合、下手に削ると必殺技でも10しか与えられないなんて状況にもなるので要注意。 持ってないヤツは命中率さえ何とかできれば数の暴力でも倒せるが、持っているならその分リソースを重めに割くか一気に削って倒してしまいたい。 タイトルによっては、攻撃力の低い機体から攻撃させてダメージ効率を良くするといった工夫も欲しい。 ■ガッツ 『F完結編』において、『トップをねらえ!』のタカヤノリコ専用スキルとして登場。 「努力」と「根性」(「ド根性」)の消費SPが低下する(*1)という彼女らしいスキルであったが、実用性は何とも言えないものであった。 だが、『α』『α外伝』『OE』では底力の上位互換スキルとして復活。 これを持っているバニング大尉やフォッカー少佐は主役を食うレベルで強くなっていた。 【援護系】 ■援護攻撃/援護防御 隣接している味方ユニットに続いて攻撃する、あるいは被弾しそうになった時に割り込んで防御する。 スパロボのバランスを激変させたスキルといっても過言ではなく、これの登場によって 一撃当たりのダメージが低下し、代わりに手数で押す戦法が求められるようになったり、事故死が大幅に減ったり、 脇役キャラも主役キャラとは違った形での戦い方が可能になった(基本的に主役キャラで援護を持っているキャラは稀。持っていたとしても低レベルである)。 ただし、『V』では援護攻撃の与ダメージが0.5倍と大幅に弱体化してしまった。 たまにエクセレンのように「エースボーナスで強化されるのは援護攻撃なのに、デフォで持っているのは援護防御」なんてヤツもいる(逆も然り)。 基本的にはレベルごとに1ターン内の使用回数が1増えるが、『ROE』ではあろうこと1マップごとの使用回数がレベルで決められるという仕様だった。 当然のことながら、使い切ればそのマップではもう援護できない。評判が悪かったのか、このタイプの回数制は以降のシリーズでの採用例はない。 ■連携攻撃(サポートアタック) 「援護攻撃が必ずクリティカルになる」あるいは「援護攻撃時の与ダメージ低下がなくなる」。 前者でも悪くないが、後者の仕様の場合、クリティカルと併存できるため重要度が高い。 ■統率 通常は「味方攻撃→敵反撃→味方援護攻撃」の順となる援護攻撃が、メイン攻撃と同時に援護攻撃を行うようになり、更に双方のクリティカル率を100%にするスキル。 同時攻撃は戦闘アニメが上下に分割される形となっており、見映え的にもなかなかインパクトが強い。 攻略的見ると同時攻撃よりはクリティカル率100%が本体。特に『IMPACT』ではHP一定以下で撤退するボスが異様に多いため、安定した高火力を出せる統率持ちはかなり重要なポジションになっている。 また、汎用スキルではあるのだが『IMPACT』の入手数は最大2つと極めて少ないレア技能だった。『MX』ではPPで養成可能になったため入手難易度は劇的に低下している。 『OG』シリーズにも同名のスキルがあるが、効果がマキシマムブレイク発動に必要な技能となっており、かつ先天限定の為ここでは割愛する。 【気力系】 ■闘争心 出撃時の気力を上昇させる。気力で発動するタイプのスキルや機体能力を持つキャラに習得させたいところだが、 上昇値が5しかないので微妙…と思いきや『第2次Z』以降、上昇値が10になったため有用度が増した。 『第3次Z』以降のB.Bスタジオ系ではレベル制になっており、L1で+2、L2で+5、L3で+10される。 ■戦意高揚 ターン経過で気力が上昇する…が、上昇値も低く、速攻を要求される場面では有用度が低いため上書き筆頭。 ■気力限界突破 気力上限が150から170になる。そこまで上げるのは若干難しいが、実質的に攻撃力・防御力が上昇するし、 ラムダ・ドライバや救世主のような気力に比例して効果が上がる機体能力/特殊能力を持つパイロットには大きなメリットになる。 近作では(気力上限上昇の強化パーツなしで)竜馬やヴァンのエースボーナスや、初号機の疑似シン化のために必須となる。 『UX』や『BX』ではスキルパーツ限定で「気力覚醒」というのも存在し、気力上限200にまで達する。 ■気力(+○○) 特定の行動を取った際の気力上昇を更に+1する。単機突出型のプレイヤー向きで、均等に使うプレイヤーは恩恵を受け辛い。 どちらかというと敵が持っている場合の方が、気力上昇が早くなって厄介である。 例外は「気力+撃破」で味方の誰でもいいので敵を落とせば、修得者の気力がたまるためかなり有用。 面倒だったのか『第2次スーパーロボット大戦Z再世篇』で「気力+ボーナス」に統合された。 これにより習得者はもの凄い勢いで気力がたまる有能スキルとなった…が強すぎたのか、近年ではほぼ敵専用に。 最近では味方側は攻撃系でボーナスの「気力+ATK」と防御系でボーナスの「気力+DEF」が利用できるようになった。一番有能な気力+撃破効果を入れろよ ちなみに、『IMPACT』では、被弾時に気力が上昇するスキルの名前は「逆切れ」であった。 (しかも特に逆ギレキャラというわけでもないユリカが習得したりする。感情豊かなキャラではあるが…。) 【精神系】 ■集中力 精神コマンドの消費SPを低下させる。どのパイロットにも有用なスキルだが、任意習得できない作品も多く、習得できる作品でもサブパイロットには習得させられない作品もある。 SP回復と比べると補給や友情などSP消費の多い精神コマンドを持つキャラに覚えさせたい。 ■SP回復 毎ターンSPが10回復する。『OG2(GBA版)』などはこれの習得を前提とするレベルでゲームバランスが組まれていたが、 あまりに強力すぎる効果だった故か現在では任意習得できないか、取得できても大量のPPなどを要求されるようになっている。 NEO以降の作品はSP回復がデフォルト仕様という作品も多い。この場合SP回復を覚えさせるとターンあたりの回復量が増えるようになっている。 デフォルト回復の代わりに、ステージ開始時点でのSPが最大値にならなくなっている(初期は半分で、条件次第で緩和される)。 ■SPアップ 最大SPを上昇させる。シンプルかつ強力。 毎ターン集中を使いたい戦闘キャラはSP回復の方が欲しいため、集中力やこちらはサポート要員向けか。 任意習得は容易だがサブパイロットには覚えさせられないケースも多い。 【消費系】 スキルパーツなどで習得する場合、共通して武装の構成から消費しようがない要素を軽減させるキャラには修得不可能。 ■Eセーブ 武器の消費ENを抑える(作品により70~90%)。のせかえが出来ず、EN武器主体の機体のパイロットにとっては必須レベル。 『OG1』では「ベテラン」という名前だったが、キャラや語感のイメージに似つかわしくないためか変更された。 『V』以降算出式が「他での軽減→Eセーブ適応」から「Eセーブ適応→他での低減」に変わったため、グラビティブラストや収斂時空砲が消費EN一ケタにまで下がる。 『T』や『30』に至っては頑張るとEN消費0武器が爆誕する。 『30』の戦闘母艦ゴディニオンに至っては「艦首隠蔽砲の素消費40→EセーブEX適応で20→カスタムボーナスで-20されて0」と、特に頑張らなくとも0になるという意味不明な状況に。 地味にMAP兵器版もカスタムボーナスと強化パーツを併用することで一桁まで下げられる。今回戦艦はEXアクションを使えなくなっているのが敵から見て唯一の救いに感じる。 他にもEセーブEX+カスタムボーナスの結果消費EN5でアカシックバスターを撃ちまくるサイバスターなんてのも。 ドライストレーガーが居れば消費EN5は実質無料なので、こちらも無消費扱いされる。 ■Bセーブ 武器の弾数を増やす(作品により1.2倍~1.5倍)。Eセーブより上昇率が大きいため、経戦能力の向上のために有用。 『第3次Z』(や『V』)では小数点以下切り上げや四捨五入で算出されるため、 ファイナルステージを2発撃つビッグオーやというよくよく考えるとおかしな光景も見られる。 コスモノヴァ故障の原因とかシルヴァ・バレト・サプレッサーの腕が増えたとネタにされることもある。 四捨五入されないケースでは、1.5倍を機能させるためにエースボーナスや改造ボーナスなどで弾数が1発から2発にアップするという一見すると微妙な形になっていたりする。 【攻撃系】 ■再攻撃 『初代』『第2次(FC版)』では攻撃側と防御側のすばやさの差で、『魔装I』では攻撃側のスキルレベルによって発動率が決まり、同じ武器で2回連続で攻撃を加えるものであったが、 『Z』では「攻撃側と防御側の技量差が20以上ある場合、自分自身に援護攻撃に入る形で2回攻撃する」という仕様に変更された。 このスキルを初期習得しているキャラ(アムロ等)は元々高技量であり、かなり強力なスキルでもあったため、 『第2次Z』以降はザコ敵でも技量が高かったり、ボス敵が高レベルで出現するようになったり、『V』では技量差が30以上必要になったりと、次々に下方修正されていった。 (しかも『V』では先述の通り、援護攻撃自体が大幅弱体化されている) ■カウンター 反撃時、敵より先に攻撃する。 それで敵を撃墜できれば生存性が上がるものの、攻撃力が低い1周目の内はあまり有用性を感じられないかもしれない。 これで倒すと連続ターゲット補正の影響を受けずにすむため、相手のターンにターゲットになりやすいキャラに覚えさせておくと被弾率がかなり下がる。 これでEN減少や気力減少、射程半減などの特殊効果武器を当てて相手の選択武器が使用条件を満たさなくなると、攻撃を封殺できたりする。 『V』では武器にカウンター属性が付与されることになり、スキルとしては消滅。 その分、武装によって確実に先に攻撃できるようになったため戦略性は増している。 強化版として気力130以上で常にカウンター可能な『先手必勝』、全武器でカウンターが常時発動する『フルカウンター』が存在する。 ■インファイト/ガンファイト 前者は格闘武器の攻撃力、後者は射撃武器の攻撃力が上昇する。作品によっては前者で移動力、後者で射程も上昇するものもある。 シンプルかつ強力だが、スキルとして存在する作品自体が少ない。 『MX』や『OG』シリーズなどトーセ系のタイトルに多く見られる。 ■アタッカー 気力130以上で与ダメージ1.2倍。シンプルかつ強力。 任意習得できる作品は少ないが、習得できる作品ではとんでもない高ダメージを弾き出せる。 しかし、比較的習得が容易だった『OGS』などでとんでもないインフレの原因となったためか、養成できてもレアスキルになっていることも多い。 『V』の兜甲児はエースボーナスでアタッカーと同じ能力を取得するが、更にスキルとしてアタッカーを取得可能。ZEROの強さの秘訣は機体性能以上にこれ。 ■リベンジ 反撃時の与ダメージ1.2倍。 こちらも強力すぎるため任意習得できる作品は少ない。 ただし、アタッカーと比べると戦術や使い手を選ぶ技能でありちょっと印象が薄い。 どっちかというとラスボス格の敵が習得し、敵の火力の底上げに貢献している印象が強い。 アタッカーもそうであるがエースボーナスに同様の効果を持つキャラはいる。 まず敵に攻撃されるという特性上、固有能力の場合はダメージ倍率がアタッカー系に比べて少し高いことが多い。 同タイプのエースボーナスも合わせて、固有の場合は何らかの復讐や報復を行ったキャラが習得していることが多い。 ■サイズ差補正無視 自分より大きい敵を攻撃した際の与ダメージ低下(一部作品では自分より小さい敵にを攻撃した際の命中率低下も)が発生しなくなる。 こちらもSS~Mサイズのユニットには必須。 基本的に1レベル上げるとサイズ差1だけ影響が軽減される形。 武器に設定されている場合もあり、キャラによっては条件次第で全武装にこれが付くので不要の場合もある。 『W』では、バグで機能していないという悲しいことになっていた。武装による補正無視は機能しているが。 鋼鉄ジーグの初登場した『第2次α』ではサイズ差によるダメージ補正があるにもかかわらず、この技能がないためジーグの火力が悲しいことになっていたのは有名な話。 『第3次α』では小隊長技能にこの効果を持つようになったためかなり実用性が増した。 ■精密攻撃 クリティカル時のダメージを増大させる。元々クリティカルの出やすい高技量キャラに付ければ、再攻撃との相乗で非常に強力。 ただし、『Zシリーズ』『T』では任意習得不可で、自軍キャラでは触れ得ざる者など一部キャラのみの特権となっている。 『UX』『BX』では(DLCを使わない場合)入手個数が限定されるレアスキルパーツでの習得となっているので、誰につけるかはよく考えて。 ■収束攻撃 小隊制のあるスパロボ限定の技能。『第3次Z』ではマルチターゲット名義。 全体攻撃を使った時のダメージ減退を抑える。 全体攻撃委がメインのパイロットにぜひ覚えさせたい。 『第2次α』や『第3次α』では小隊による敵が多いため、ほぼ必須。 ■支援攻撃 小隊制のあるスパロボでのスキル。 小隊攻撃の攻撃力が上昇する。こちらは小隊員向け。 『MX』では効果が異なり発動者の周囲の味方に攻撃させ、支援機体が多いほど発動者の攻撃のダメージと命中に補正が上昇する効果だった。 【防御系】 ■切り払い/シールド防御/撃ち落とし/ブロッキング スパロボ最古の汎用スキルたちと言っても過言ではない。 切り払いは対応した武器をレベルに応じた確率で回避する。 剣などの直接攻撃やミサイルなどを剣で切り払う。当たり前だが、剣のない機体では発動不可。 「踏み込みが足りん!」に泣かされたプレイヤーは数知れず。 誤解されがちだが、ビーム属性の武器や必殺技など切り払えない武器もあるし、初登場の『F』では射程外攻撃を切り払えないという弱点があるため戦術を練ればそこまで怖くない。 シールド防御はレベルに応じた確率で、機体側の盾を使ってダメージを一定割合軽減する。 ただし、盾のある機体でないと発動不可。 敵が使って倒し損ねたという印象があるスキルだが、味方がこれに救われることも。 撃ち落としは「R」からの採用で主に携帯機で流行。ライフルなどで対応した武器をレベルに応じた確率で迎撃する。 ただし打ち落とせるのはミサイルやバズーカのみと切り払いより範囲が狭い。 こちらも銃を持ってないと発動不可。 一部作品では攻撃側と防御側の技量差によって確率が算出されるものや、レベル性が廃止になっていたり、確実に発動する代わりにシールド防御に回数制限あるものもある。 『Z』ではブロッキングに統合され、更に『第2次Z再世篇』以降、機体が剣マーク・盾マークを持っていれば技能なしで発動するようになり、技能としては完全に廃止。 ■ガード 気力130以上で被ダメージを80%に軽減する。作品によってはレベル制。 バリア持ちとの相性が良好だが、どちらかというと自分が使うよりも敵が持っていると厄介な印象が強い。脱力を活用して解除したい。 ■精神耐性 パイロット側に影響する特殊効果武器を無効化する。 ザコ敵が気力低下やSP低下を乱発してくる作品では、被弾が避けられないスーパー系には必須となる。 【命中・回避系】 ■指揮官 自機の周辺にいるユニットの命中・回避率をプラスする。任意習得できるかは作品によってまちまち。 戦艦の艦長や小隊長、策士的なキャラが持っている場合が多く、彼らを中心に戦陣を組めば安定度が高まる。 高難度の作品や一部の作品のEXハードではユニット改造とかができない、分岐ルートでは戦力が心もとなくなったりするため、これに本気で頼ったりする。 近年では先天技能「艦隊指揮」による強化や、エースボーナスとの相乗効果で命中・回避だけにとどまらない旨味を付与することもできる。 『30』のミツバ艦長の場合、ドライストレーガーの強化によって範囲内の全キャラのHP・ENを25%回復させる能力を持つ。 ■見切り 気力130以上で命中・回避率が(作品によってはクリティカル率も)上昇する。 他の補正スキルや、機体側の気力130で発動する特殊能力などと組み合わせないと、単体では効果が薄い。 『T』『30』は後述のハーフカットの効果も持つようになり、回避系の保険として持たせる価値が大幅に上昇している。「集中」の旨味も増した。 ちなみに、一時期は「必中とひらめきを同時にかける」同名の精神コマンドがあったが、そちらは「直感」に変更された。 なぜか『MX』では専用スキルだった。 ■ハーフカット 命中率30%以下の攻撃で受けるダメージを50%軽減するようになる。 いわゆる「事故死」防止スキルであり、軽減率が大きいためバリアとの相性も良好。 スキルでは存在しないが、強化パーツやサポーター枠のパッシブ効果では「20%以下の場合は回避確定」「80%以上なら命中確定」のような効果が存在する。 【移動系】 ■ダッシュ ユニットの移動力を+1(作品によっては気力130以上になると+2)する。 やはりシンプルに強力だが、ブースターで補えるのでスキル枠を使うかは機体と要相談。 パイロット側の技能習得制限がゆるい作品ではその限りではないかも、だが。 ■ヒット アウェイ 移動せずに攻撃した場合、攻撃後に移動できる。ゲームの性質上「アウェイ=逃げ」目的で使われる場合はほぼないが。 戦艦などの長射程武器が主力の機体や、移動後攻撃を持っていないスナイパータイプの機体や戦艦には必須と言っていい。 『30』では条件次第では着艦した時点でENを25%回復できるため、性能次第ではマルチアクションとの組み合わせで延々殴り続けられる。 ■戦術待機 自軍フェイズを未行動で終了すると、次のターンの開始時に覚醒と加速がかかり、SPが+5される。 行動済でなければ発動するため、マルチアクション等での再行動時も発動する。戦艦のEXオーダーで格納すれば移動にも困らない。 非常に強力な効果であるため、習得のためのPPやTacPはかなり重く設定されている。 ■先制攻撃 出撃時に不屈と加速と突撃が同時にかかる。『第3次Z』『V』におけるECSをスキル化したものと言える。 長射程ユニットを開幕で敵陣に突っ込ませられるため、有用度は高い。 『T』ではある特殊コマンドに遠慮してか突撃は削除されてしまった。『30』でも据え置き。 ただ『30』ではSRポイントがなくなったのでかなり旨味が無くなった。 【その他系】 ■修理技能(修理スキル)/補給技能(補給スキル)/レスキュー技能 前者は修理装置の回復値を上昇(作品により1.2倍~1.5倍)させ、作品によっては修理装置の射程も+1してくれる。 後者は移動後に補給装置が使用可能となる。気力が下がるとはいえ、エネルギー効率が大幅に上がる エースボーナスを発揮しやすくなるため後者の方が重要か。 前者は悪くないが、どちらかといえば回復量=入手経験値が向上することの方が目当てだったりする。 『X』ではレスキュー技能として統合された。 ■パーツ供給 消費系の強化パーツを隣接したユニットにも使用可能になる。通称パーツ投げ。 主役級のキャラは他に覚えさせたいスキルが多く、初期習得している脇役キャラは前線に出し辛いため使いどころが難しい。 しかし、この人のエースボーナスであれば「指揮官」の範囲内に投げ込めるので、とても頼もしい。 ■連続行動 敵機を撃墜した際に気力が一定以上だった場合、もう一度だけ行動することが出来る。 疑似的な二回行動が可能となる非常に強力なスキルだったため、初登場時の『第2次Z』ですら初期習得者は僅かであり、 『UX』『BX』ではシングルユニット限定になった。 また、『第3次Z』、『V』『X』『T』三部作、『30』では、エクストラカウントを消費して使える「マルチアクション」というシステムに変更されている。 現在は強化技能としては敵専用になり、「プラチナエンブレム」などの強化パーツとして特殊条件を満たすと1セーブデータで1個だけ取得可能(=周回による複数取得不能)という形が多い。 『30』では周回で最大2つ取得可能+周回引き継ぎ可能の「アウェイクントリガー」という強化パーツが存在する。30が記念作品とはいえなかなかの規格外パーツ。 ■起死回生 自軍フェイズ開始時に機体のHP・ENが20%以下及びパイロットのSPが20%以下の時、HP・EN・SPが全回復する。採用作品は『IMPACT』のみ。 一見使い辛いように見えるが、味方のマップ兵器でわざとHPを削ったり、被ダメージ上限を固定するディストーションブロックを装備させたり等で発動させ易くなる。 字面からはイメージしづらいが発動回数に制限が無いのも特徴。条件さえ満たせば1MAPで何度も起死回生してくれる。 高HPかつ悪燃費のデンドロビウムに乗り、覚醒を持つウラキに習得させるのが推奨されており、その無限再生の様から一部ではデビルウラキの異名を持つ。 次点は同じく乗機の融通が利く宇宙世紀MS乗りかつサポート系の精神コマンドが充実しているプルかセシリー。後者はデビリー・アンフェアチャイルドと呼ばれることも。 ■ラーニング 小隊制のあるスパロボ限定技能。 小隊員が得るPPや経験値を小隊長と同じだけ得るようになる。 小隊員向けだが、このスキル自体の必要PPが高めなのが悩みどころ。 ■エースプラウド 『V』で初登場。 エースパイロットやグレートエースに必要な撃破数が少なくなる。 ゲームをやりこむと要らなくなってくるスキルだが、撃破数を稼ぎにくいサポート系のパイロットやエースボーナスが強力なパイロットは一考の価値がある。 特に『V』などでは終盤の分岐にエースパイロットの人数がかかわるためその点でも重要。 ■ラッキースター 『X』で初登場。 出撃時、精神コマンド「幸運」がかかる。 正直、いらないスキル。最初に撃墜するのは大抵は低資金の雑魚だろう。 さすがに問題視されたのか『T』でレベル制に強化され、L2で「L1に加え気力130以上で自軍フェイズ開始時に「幸運」がかかる」ようになりかなり実用的になった。 さらにアップデートでEXが追加され「L1、L2に加え敵撃墜時に追加資金3,000」とさらに強力に。 『30』でも同様の効果。 追記・修正はスキル欄を埋めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 先制攻撃は強すぎてXを先制攻撃ゲーにしてしまうレベル。Tではリストラされるんじゃないかなコレ… -- 名無しさん (2019-03-09 23 23 56) 最近はどっちかと言うとTacPで作れるパーツの方に強力な効果が移ってる感じ -- 名無しさん (2019-03-10 01 21 12) α外伝以前のスパロボとかNEO・OEみたいに「カスタマイズできないけど特に版権作品由来でなく複数種の版権キャラが持ってる技能」もこのカテゴリーに入るのだろうか? -- 名無しさん (2019-03-10 02 49 36) 超能力とか天才とか?微妙なとこだよね -- 名無しさん (2019-03-10 02 53 48) ↑そこら辺とか「忍者」とか -- 名無しさん (2019-03-10 10 46 04) 一番↑ リストラされてない事が公開動画から確定しているぞ。ただし突撃効果は削除された。 -- 名無しさん (2019-03-10 12 26 07) ↑リストラは免れたか…まぁアタッカーでも修理補給持ちでも使えるレベルで便利すぎたから弱体化はしゃーない。 -- 名無しさん (2019-03-10 12 39 57) 最近の援護攻撃は攻撃力が低くて本当に飾りレベルなのが悲しい -- 名無しさん (2019-03-11 12 31 33) 気力限界突破は実用性とか抜きにしてもスーパー系に付けたくなる -- 名無しさん (2019-03-11 23 40 01) 作品によって後から付与できるスキルを汎用スキルというのでは? -- 名無しさん (2019-03-11 23 48 27) 集束攻撃…出てくる作品全部で不遇だからしゃあないか -- 名無しさん (2019-03-12 07 39 34) やっぱりUXやBXといったエーアイ系の流れも合流してるからか、『T』では気力限界突破の需要がより高まった模様 -- 名無しさん (2019-03-21 14 28 01) ワタルくんに気力限界突破とアタッカー付けると常に熱血かかってるみたいな攻撃力が出る。救世主恐るべし -- 名無しさん (2020-05-10 01 51 07) 先制攻撃、30でも突撃つかないぞ -- 名無しさん (2021-11-14 02 29 11) ↑5 それはUX/BXで付けられた名前だね。スキルアイテムで習得できる物を汎用スキル、習得出来ないものを専用スキルと区分けしてた -- 名無しさん (2022-03-03 00 57 57) 戦意高揚へのテコ入れはまだか… 闘争心は来たのに -- 名無しさん (2022-03-03 01 11 31) 戦意高揚は案外馬鹿に出来ない。真っ先に敵に突っ込むやつにはいらんけど、戦闘回数少な目になりやすいやつとか付いてないと「あれ、まだこの気力?」なんてのがある -- 名無しさん (2022-03-03 09 35 02) 名前 コメント
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【作品名】スーパーロボット大戦Zシリーズ 【ジャンル】ゲーム 【共通設定・世界観】 世界観は無限の平行世界と、ある事象に生じる可能性分岐により発生する新たな世界の多元+α 太極:多元宇宙の全てを司る意思 源理の力(オリジン・ロー)もこれに属する力だと思われる 次元獣:別次元から現れる謎の生命体。その正体は、破界の王が生成するリヴァイヴ・セルの効果によって機動兵器と搭乗者の生命が融合したもの。 等級が存在し、ブルダモン級以上の固体は周辺の時空間を歪め次元断層をつくり攻撃を防ぐことができる。 次元獣になったものに意識はない テンプレメンバーの攻撃は次元断層を突き破ることが可能 亜空間:この空間内だとバルディオスの移動速度は無限速になる(設定) なお、テンプレメンバーは亜空間内の戦闘でバルディオス移動に反応できたり攻撃を避けれる奴と同等以上の反応速度 オーバースキル:超能力のようなもの時間停止や読心能力など使用者によって異なる スパロボZのマス計算は最大ユニットの惑星サイズのゴーマ、一マス12000kmで計算 共通テンプレ:ソルグラヴィオンは惑星破壊可能な攻撃力で、他のテンプレメンバーもそれと同等の威力の攻撃力(効果範囲も惑星サイズ) 【名前】ゲイナー・サンガwithキングゲイナー 【属性】ゲームチャンプと人型ロボット 【大きさ】8~10mほど 【攻撃力】剣としても銃としても使用可能なチェンガンを装備 オーバーフリーズバレット:チェンガンから発射されるオーバースキルを使った弾 当たった相手は身も心も凍り付き普通の解凍方法では治らない。凍結が効かない場合の威力は惑星破壊並 弾数8 射程は168000km オーバーヒート:オーバーフリーズさえ溶かす熱を身に纏いチェンガンを突きたて突進する技 威力は惑星破壊以上 射程は120000km 【防御力】惑星破壊並の攻撃を一発なら耐えられる。 フォトンマット:惑星破壊の1/8程度のダメージを軽減する常時展開しているバリア 凍結攻撃、停止攻撃、空間消失攻撃、次元破壊攻撃に耐性 【素早さ】反応及び戦闘速度は無限速 長距離移動も亜空間でバルディオス以上なので無限速 飛行可能 【特殊能力】宇宙空間、異次元空間、亜空間で戦闘可能 オーバースキル:避けられない攻撃に50%の確率で分身して避ける(たとえ範囲攻撃でも) 不屈:惑星破壊以上の攻撃でも10のダメージ(全体の約1/70)に抑える 必中:一分間無限速反応でも当てれない相手に100%攻撃を当てれる ひらめき:一度だけ無限速反応に当てる攻撃(範囲攻撃でも)完全回避する 直撃:相手の防御能力を無視して攻撃可能になる(防御無視ではなく、ダメージの軽減がされない) 魂:一度だけ攻撃力が2.5倍になる 精神耐性:精神攻撃に耐性がつく ガード:ダメージを8割に抑える 【長所】無限速反応とオーバースキル 【短所】防御 【戦法】まずはオーバーフリーズバレット。効かないか相手が氷っぽかったらオーバーヒート 【備考】不屈必中ひらめき魂直撃がかかった状態で戦闘開始 vol.1参戦 vol.2 8 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/10/08(土) 15 23 54.78 ID DX4GDgX0 ゲイナー・サンガ 考察 ○伏義 伏義は魂魄体じゃないし凍結勝ち ○ゼタ オーバーフリーズ勝ち △岬タロウ 無限速わけ △ジャビウス 同上 これ以上は勝てる手段がないので 岬タロウ=ゲイナー・サンガ>ゼタ 102 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/10/11(火) 23 13 19.30 ID C52UcZNX ゲイナー・サンガの考察だけど 岬タロウとは無限速分けになってるが 相手は宇宙よりでっかいんだから 1度目ならひらめきで避けれるだろうけど 決着着かないのなら無限速とは言え相手の攻撃のターンも2回目、3回目もあるだろうし 相手の攻撃を避け続けるにはそれこそ兆単位の光年の距離を移動しなきゃいかんから 叩き潰されるんじゃないか? 具体的な記述のない長距離移動速度ってのは何kmまでかは決まってなくて考察人のさじ加減次第なんだろうけど 流石に数百億光年以上の長い距離だったら無限速ではなくなるんじゃないか?
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技能一覧 先天技能(PPで養成不可能な技能) 名称 効果 ニュータイプ 命中率・回避率が上昇する。特定の武器の射程が延びる。~~レベルが高いほど効果が高い。 ニュータイプ(X) 命中率・回避率が上昇する。特定の武器の射程が延びる。~~レベルが高いほど効果が高い。 強化人間 ?? カテゴリーF 命中率・回避率・クリティカル率が上昇する。~~レベルが高いほど効果が高い。 人工ニュータイプ 命中率・回避率が上昇する。特定の武器の射程が延びる。~~レベルが高いほど効果が高い。 エクステンデッド 命中率・回避率・クリティカル率が上昇する。~~レベルが高いほど効果が高い。 オーバーセンス 命中率・回避率・フォトンマットの効果・特定の武器の攻撃力を上昇させる。~~レベルが高いほど効果が高い。 リフテクニック 命中率・クリティカル率が上昇し、特定の確率で機体を完全回避させる。~~レベルが高いほど効果が高い。 超能力 命中率・回避率が上昇する。~~レベルが高いほど効果が高い。 ゲーマー 気力130以上で技量が+10される。 ゲームチャンプ 気力130以上で技量が+30される。 強運 獲得資金+20% SEED 気力130以上で攻撃力1.1倍。~~最終命中・回避・クリティカル率+20% 天才 命中・回避・クリティカル率+20% SP回復 精神ポイントが毎ターン10ポイント回復する。 ネゴシエーター 交戦した機体の気力-2。~~この能力を持つものがマップ上にいると、修理費精算時の必要資金が0になる。 指揮 周辺味方ユニットの最終命中・回避率が上昇する。 2回行動 自軍フェイズで二回行動することが可能。~~※敵のみ。 ?? 後天技能(PPで養成可能な技能) 名称 効果 必要PP 底力 HPに応じて命中・回避・クリティカル・防御力が上昇する。 br;レベルが高いほど効果が高い 100 SPアップ 最大精神ポイントがスキルレベル毎に5ポイント上昇する。 100 ブロッキング 機体が「盾」装備の場合、「シールド防御」を、 br;機体が「剣」装備の場合、「切り払い」を発動させる。 br;発動確率は相手との技量差で決定する。 300 カウンター 反撃時に攻撃側の相手ユニットより先に攻撃をしかける。 br;発動確率はスキルレベルと相手との技量差で決定する。 100 援護攻撃 隣接小隊の小隊長の援護攻撃に入る。 br;1ターンにスキルレベルと同じ回数、発動可能。 br;(※ダメージは通常の75%になる) 500 援護防御 同小隊のユニット、または隣接する戦艦の援護防御に入る。 br;1ターンにスキルレベルと同じ回数、発動可能。 500 支援攻撃 小隊員として小隊攻撃に参加した場合、 br;敵に与えるダメージが+20%される 1000 連携攻撃 援護攻撃・再攻撃による攻撃が確実にクリティカルになる。 1000 集束攻撃 ALL武器使用時、相手小隊内の機体数が2機の時は-20%、 br;3機の時は-40%となる与ダメージを、それぞれ-5%と-25%にする。 1000 再攻撃 相手より技量が20以上ある場合、 br;相手の反撃の後、自分に対して援護攻撃を行う 1200 修理技能 修理による回復量が通常の1.5倍になる。 500 補給技能 移動後に「補給」が出来る。 700 ヒット&アウェイ 移動せずに攻撃した場合、攻撃後、移動することが出来る。 1200 精神耐性 P系の特殊効果を無効化する。 400 闘争心 出撃時に気力+5 400 戦意高揚 出撃2ターン目から毎ターン気力+3 700 気力+(命中) 敵に攻撃を命中させると本来の気力の増減に加えて気力+1 350 気力+(回避) 敵の攻撃を回避すると本来の気力の増減に加えて気力+1 350 気力+(ダメージ) 敵からダメージを受けると本来の気力の増減に加えて気力+2 350 気力+(撃破) 味方の誰かが敵機を撃墜すると本来の気力の増減に加えて気力+1 br;(ハードの場合、敵小隊を壊滅させた場合になる) 350 見切り 気力130以上で最終命中・回避・クリティカル率が+10%される。 700 ガード 気力130以上で相手の攻撃で受ける最終ダメージが80%となる。 700 Eセーブ 武器の消費ENが通常の80%になる。 800 Bセーブ 武器の弾数が1.5倍になる。(小数点以下は切り捨て) 800 気力限界突破 気力上昇の上限が170になる。 500 サイズ差補正無視 サイズ差補正による与えるダメージの減少を無視する。 800 技能詳細 援護攻撃 効果:隣接小隊の小隊長の援護攻撃に入る。(※ダメージは通常の75%になる)威力こそ低下するが、1ターンあたりの手数が増やせる重要なダメージソースとなる技能。 br;本作でも変わらず最重要技能の一つ。 特に相性がよいキャラ特機系パイロット全般、ゲイナー、ガロード、カミーユ、シン 攻撃力が上昇する隊長効果を持つサラ、麗華 Bセーブ 効果:武器の弾数が1.5倍になる。(小数点以下は切り捨て)よって、主力武器が弾数制の機体のパイロットに養成するのが妥当。 特に相性がよいキャラジロン(ギャリア)、桂、ゲイン、アムロ(νガンダム)、艦長全般
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「スパロボ学園」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 (画像:スパロボ学園) <リンク集> 公式ページ:http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_gakuen/index.html Wikipedia:スパロボ学園 スーパーロボット大戦Wiki:http //hiki.cre.jp/SRW/?SuparoboAcademy (攻略wiki)スパロボ学園 まとめWiki:http //www35.atwiki.jp/suparobo_gakuen <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No なし 発売日 2009年8月27日 ハード NDS 定価 6,279円 開発 エーアイ 販売 バンダイナムコゲームス 時系列前後 (No.48)スーパーロボット大戦K(※)★スパロボ学園(No.49)スーパーロボット大戦NEO <◆バンプレストオリジナル> ※本作のキャラクターはマシンのパイロットではなく、ロボットのデータを用いてプレイする戦術鍛錬用遊戯「スパロボバトル」のプレイヤー メインキャラクター佐伯遼駕(声:宮坂俊蔵(CMにて担当)):主人公。学園2年生 瀬戸咲弥(声:三上枝織(CMにて担当)):メインヒロイン。学園2年生 「スパロボ学園」の生徒・教員轟剛太郎:学園2年生 美倉てすら:サブヒロイン1。学園2年生 東雲京香:サブヒロイン2。学園3年生 望月葵:サブヒロイン3。学園3年生 天使吹雪:サブヒロイン4。学園1年生 持田菜波:サブヒロイン5。飛び級入学の学園1年生 四条小夜:サブヒロイン6。学園教師 南雲裕一郎:学園長 人外・その他魅門<最終ボス>:『★サブヒロイン7』 「くしゃみ魔女」ペッパーちゃん <◆参戦作品> 初出年代 作品名 1970-74年 (なし) 1975-79年 1976年:超電磁ロボ コン・バトラーV 1977年:超電磁マシーン ボルテスV 1980-84年 1981年:百獣王ゴライオン 1985-89年 1985年:超獣機神ダンクーガ 1985年:蒼き流星SPTレイズナー 1987年:破邪大星ダンガイオー 1988年:冥王計画ゼオライマー 1990-94年 1991年:デトネイター・オーガン 1994年:機動武闘伝Gガンダム 1995-99年 1997年:新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 1997年:勇者王ガオガイガー 1998年:ブレンパワード 1998年:真ゲッターロボ 世界最後の日 1998年:機動戦艦ナデシコ The prince of darkness 2000-04年 2000年:勇者王ガオガイガーFINAL 2001年:フルメタル・パニック! 2001年:マジンカイザー 2002年:OVERMANキングゲイナー 2002年:機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 2003年:マジンカイザーー 死闘!暗黒大将軍 2003年:神魂合体ゴーダンナー!! 2003年:フルメタル・パニック?ふもっふ 2003年:電脳戦機バーチャロン マーズ 2004年:機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2004年:機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 2004年:神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON 2004年:蒼穹のファフナー 2005-09年 2005年:フルメタル・パニック!The Second Raid 2005年:ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 2005年:機獣創世記ゾイドジェネシス 2005年:ガン×ソード 2006年:機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER 2007年:鋼鉄神ジーグ (2009年/本作) ※年代参考:資料01:SF映像作品リスト ※初出年次順で掲載。新規参戦なし。 ※「超獣機神ダンクーガ」については、OVA初出の各種要素を含む(リンク先参照) ※「蒼き流星SPTレイズナー」については、OVA初出の各種要素を含む(リンク先参照) <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 初出年 作品名 備考 - バンプレストオリジナル ロア&コンパチブルカイザーが参戦 <ゲーム情報> 【全話一覧】スパロボ学園シナリオ一覧(まとめ中) <攻略記録・その他雑感> coming soon...
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第22話 『自分だけのエクソダス』 勝利条件 1.敵の全滅。 敗北条件 1.味方戦艦の撃墜~~2.ゲイナー、またはガウリの撃墜 SRポイント獲得条件 5ターン以内に他の全ての敵を撃墜した後、ドミネーターを撃墜する。 難易度 難易度 EASY NORMAL HARD SRポイント 0~6 7~ ステージデータ 初期味方 アイアン・ギアー、戦艦2艦、小隊14隊、キングゲイナー&パンサー 初期敵 エンペラー改、アースサンダー×2、プラネッタ、メックスプルート、ダッガー×6、カプリコ×6~~プロメウス×3、ガラバゴス×3、ドゴッゾ×16、ドーベック×12 味方援軍1 3PP エンペランザ 敵増援1 3PP ドミネーター 敵増援2 エンペラー改撃墜 ガバメント 敵増援3 ドミネーター撃墜or6PP? グラーヴェ・ケルビム、ケルビム兵、シバルバー 味方援軍2 敵増援3登場後次のPP ゲッタードラゴン 敵データ 初期 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP 数 撃破アイテム 備考 プラネッタ カシマル 30 H19150 6(5) 5500 36 1 慣性制御システム ---- メックスブルート ケジナン 28 H16950 6(3) 5200 32 1 ----------- ---- ドーベック エンゲ 27 H7250 6(2) 1600 14 1 ----------- ---- ドーベック ジャボリ 27 H7250 6(2) 1600 14 1 ----------- ---- エンペラー改 ティンプ 30 H27500 7(3) 7200 48 1 感応ヘルメット ---- ドーベック シベ鉄隊員 26 H7250 6(2) 1600 14 H10 ----------- ---- ドゴッゾ シベ鉄隊員 26 H6350 5(2) 1300 12 H16 ----------- ---- アースサンダー ブレーカー 26 H15000 6(3) 5200 30 H2 ----------- ---- ガラパゴス ブレーカー 26 H8700 6(4) 2100 18 H3 ----------- ---- プロメウス ブレーカー 26 H8100 5(4) 1800 16 H3 ----------- ---- カプリコ ブレーカー 26 H6500 5(3) 1700 14 H6 ----------- ---- ダッガー ブレーカー 26 H6200 5(4) 1600 12 H6 ----------- ---- 増援1 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP 数 撃破アイテム 備考 ドミネーター ??? 30 H28750 6(6) 6600 48 1 スーパーリペアキット ---- 増援2 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP 数 撃破アイテム 備考 ガバメント ティンプ 30 H18900 -- 7000 24 1 ナノスキンアーマー ---- 増援2 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP 数 撃破アイテム 備考 グラーヴェ・ケルビム ケルビム兵 26 H16500 6(4) 3600 40 H2 ----------- ---- ケルビム兵 ケルビム兵 26 H14500 6(2) 3500 36 H3 ----------- ---- シバルバー 神話獣 26 H13500 6(2) 4200 46 H4 ----------- ---- イベント 3PPに味方援軍1、敵増援1。ゲインはゲイナーの小隊に入る。 エンペラー改撃墜で敵増援2。撃墜した場所に出現する。 ???撃墜or6PP?で初期敵は撤退。敵増援3。 敵増援3が登場した次のPPに味方援軍2 攻略アドバイス このステージでもプラネッタのオーバースキルは凶悪。3ターン目敵フェイズに2回行動でキングゲイナーを狙って接近してくるので注意しよう。 SRポイント獲得条件が辛いステージ。プラネッタのオーバースキルは厄介なのでまず1ターン目は~~戦艦(メガブースターを付けると○)に味方を詰め込んで2ターン目からはカシマルを落としに行く。スーパー系はエンペラー改を削っていこう。~~プラネッタは移動後TRI攻撃持ちがいれば2ターン目から攻撃できる。ケジナンも削りながら進軍しよう。ザコはとにかく反撃で削っていく。4PP頃にはMAP兵器が使えるだろうから使っていこう。特にアイアン・ギアーのポタン砲は範囲指定型なので便利。 一番の問題はティンプのエンペラー改。空射程1が穴とはいえ2以降は高命中のALLが飛んでくる。しかも固い。なんとかして4PPまでには落としたい。~~ガバメントで再登場するが気力は100に戻ってるし装甲もさほど無いので援護を混ぜればすぐ落ちる。 ドミネーターはALLを持たないので特に苦労はしない。4PPからカシマル討伐組がダメージを与えておこう。 今更だが名有りには分析を使うのを忘れずに!TRI武器もケチらずに使いまくろう。 インターミッションのバザーでアイテム『オーバーコート』が購入できる。アイテム『スクラップ』を持っていたら機体『ラッシュロッド』が手に入る。 今回のバザーは全品安くなっているので購入時かも? クリア後入手物資 強化パーツ --- アイテム --- 機体 --- 資金 --- BS --- ガンダムX用換装パーツ追加 マップ開始直前の小隊編成のときから使える 第21話 ランドルート:『父の思い出』/セツコルート:『残されるもの』 第23話『百鬼の挑戦状』
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第20話 『ウソのない世界』 勝利条件 1.プラネッタの撃墜。2.プラネッタとエンペラー改の撃墜。(敵増援後)3.メックスブルートの撃墜 敗北条件 1.いずれかの味方ユニットの撃墜。2.味方戦艦の撃墜。(味方援軍後) SRポイント獲得条件 3ターン以内にメックスブルートを撃墜する。 難易度 難易度 EASY NORMAL HARD SRポイント 0~5 6~ ステージデータ 初期味方 主人公機、バルゴラ2号機(リアル主人公の場合のみ)、キングゲイナー、ドーベック、ガチコ、ガンダムX、ニルヴァーシュ、オーガス、ウォーカーギャリア 初期敵 プラネッタ、メックスブルート、ドゴッゾ、ガラパゴス、ガバメント、プロメウス 味方援軍(MAP西) メックスブルート撃墜or???or4PP 戦艦3機+12小隊 敵増援(MAP南) メックスブルート撃墜or???or4PP エンペラー改、ドーベック×2、ダブルオール、アースサンダー、ガラパゴス、ガバメント、プロメウス、ドゴッゾ 敵データ 初期 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP 数E N H 撃破アイテム 備考 プラネッタ カシマル 28 H19150 6(5) 6600 36 1 睡眠学習装置 ---- メックスブルート ケジナン 27 H16950 6(3) 5200 32 1 パンチャの実 ---- ドゴッゾ シベ鉄隊員 24 H6350 5(2) 1300 12 5 ----------- ---- ガラパゴス ブレーカー 24 H8700 6(4) 2100 18 1 ----------- ---- ガバメント ブレーカー 24 H8100 5(4) 2000 18 1 N 2 ----------- ---- プロメウス ブレーカー 24 H8100 5(4) 1800 16 1 N 2 ----------- ---- ダッガー ブレーカー 24 5300 5(4) 1600 12 1 N ----------- ---- カプリコ ブレーカー 24 5600 5(3) 1700 14 1 N ----------- ---- 増援 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP 数 撃破アイテム 備考 エンペラー改 ティンプ 28 H27500 8(4) 7400 48 1 高性能レーダー ---- ドーベック エンゲ 26 H7250 6(2) 1600 14 1 戦技マニュアル ---- ドーベック ジャボリ 26 H7250 6(2) 1600 14 1 ブリキの金魚 ---- ダブルオール ブレーカー 25 H19800 7(-) 5400 30 1 ----------- ---- アースサンダー ブレーカー 25 H15000 6(3) 5200 30 1 ----------- ---- ガラパゴス ブレーカー 24 H8700 6(4) 2100 18 1 ----------- ---- ガバメント ブレーカー 24 H8100 5(4) 2000 18 1 N 2 ----------- ---- プロメウス ブレーカー 24 H8100 5(4) 1800 16 1 N 2 ----------- ---- ダッガー ブレーカー 24 H7500 5(4) 1600 12 H2 ----------- ---- ダッガー ブレーカー 24 H6200 5(4) 1600 12 1 N 3 ----------- ---- カプリコ ブレーカー 24 H6500 5(3) 1700 14 1 N 5 ----------- ---- トラッド11 ブレーカー 21 4400 4(4) 1400 10 4 N ----------- ---- ドゴッゾ シベ鉄隊員 24 H4250 5(2) 1200 10 16 ----------- ---- イベント メックスブルート撃墜orHP10%前後?or4PPでイベント。味方援軍。そして大告白大会。飛ばせません。 ゲイナーの気力150。ゲイナー ゲイン アデット、桂 ガロード レントン、ジロン 主人公がそれぞれ小隊を組む。 ケジナンを撃墜した場合、ケジナンは根性を使用(HP30%まで回復) 攻略アドバイス メックスブルート撃墜後、カシマルに攻撃できるようになるが、オーバースキルで「必中」「ひらめき」「集中」「覚醒」の精神コマンドがかかる上、スキルに見切りとガードまであるので気力が130を超えると恐ろしい能力になる。睡眠学習装置のせいでほっといても気力が溜まっていくので早々に撃墜しないと被害が拡大する。必中・直感持ちで総攻撃して退場願おう。 ティンプはステータスの高さ+艦長効果+見切りで脅威に感じるが空射程1が穴なので囲んでフクロにしよう。 クリア後のバザーにて「ray=out創刊号」を所持しているとイベント発生。「サイン入りディスク」が店頭に並ぶ。 クリア後入手物資 強化パーツ --- アイテム --- 機体 --- 資金 --- BS --- 第19話 太平洋ルート 『よみがえる翼』/ガリアルート:『建国のブリザード』 第21話 ランドルート:『父の思い出』/セツコルート:『残されるもの』
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-<コンボアタック:ウェポン>で使用するコンボスキル <コンボアタック:ウェポン>で使用するコンボスキル [格闘用] <シャドウブロウ※># <ロッククラッシュ※># [短剣用] <シャイニングスラッシュ※># <ダーククロス※># [長剣用] <ホワイトアウト※># <シャインブレイド※># [両手剣用] <アースラヴェイジ※> <フレイムバースト※> [斧用] <ローリングファイア※> <ブラックハウリング※> [打撃用] <タイダルウェイブ※> <ハリケーンブラスト※> [槍用] <ミラージュピアッシング※> <スプラッシュスピア※> [弓用] <トルネードサロー※> <ヴェナムブラスト※> [鞭用] <スピニングツイスト※> <シャドウプレッシャー※> [刀用] <アースブレイク※> <ブレイズドレイン※> [銃用] <スネイクバイト※> <シャイニングショット※> [魔導銃用] <スターライトブリット※> <ウィンドブラスト※> [盾用] <シールドブーメラン※> <シールドラッシュ※> -<コンボアタック:マジック>で使用するコンボスキル <コンボアタック:マジック>で使用するコンボスキル [錬金術用](アルケミスト専用) <スプラッシュウェイブ※> <バーニングゲイザー※> [呪歌用](バード専用) <マジックフルート※> <カーニバル※> [魔術用](メイジ専用) <アーススパイク※> <ファイアピラー※> <ウォーターボール※> <エアリアルブレイド※> <ソウルドレイン※> <モウルドストライク※> [魔術用](アコライト専用) <シャドウファング※> <セレスチャルシャワー※> <ウォーターボール※> <エアリアルブレイド※> <ソウルドレイン※> <モウルドストライク※> -コンボ開始スキル コンボ開始スキル 【地コンボ発生】 <アースラヴェイジ※> <アースブレイク※> <アーススパイク※> 【火コンボ発生】 <ローリングファイア※> <ミラージュピアッシング※> <ファイアピラー※> 【風コンボ発生】 <トルネードアロー※> <スネイクバイト※> <マジックフルート※> 【水コンボ発生】 <ホワイトアウト※># <タイダルウェイブ※> <スピニングツイスト※> <スプラッシュウェイブ※> 【光コンボ発生】 <シャイニングスラッシュ※> <スターライトブリット※> <シールドブーメラン※> <セレスチャルシャワー※> 【闇コンボ発生】 <シャドウブロウ※># <シャドウファング※> -コンボ連携スキル コンボ連携スキル 【地コンボ⇒】 <ダーククロス※>#(闇コンボ発生) <ブラックハウリング※>(闇コンボ発生) <スプラッシュスピア※>(水コンボ発生) <シャドウプレッシャー※>(闇コンボ発生) <ウォーターボール※>(水コンボ発生) <ソウルドレイン※>(闇コンボ発生) 【火コンボ⇒】 <ウィンドブラスト※>(風コンボ発生) <エアリアルブレイド※>(風コンボ発生) <ハリケーンブラスト※>(風コンボ発生) <カーニバル※>(光コンボ発生) <シャイニングショット※>(光コンボ発生) <シャインブレイド※>#(光コンボ発生) 【風コンボ⇒】 <ヴェナムブラスト※>(地コンボ発生) <モウルドストライク※>(地コンボ発生) <ロッククラッシュ※> (地コンボ発生) <ハリケーンブラスト※>(風コンボ発生) <カーニバル※>(光コンボ発生) <シャイニングショット※>(光コンボ発生) <シャインブレイド※>#(光コンボ発生) <シールドラッシュ※>(闇コンボ発生) 【水コンボ⇒】 <バーニングゲイザー※>(火コンボ発生) <フレイムバースト※>(火コンボ発生) <ブレイズドレイン※>(火コンボ発生) <シャドウプレッシャー※>(闇コンボ発生) <ソウルドレイン※>(闇コンボ発生) <ダーククロス※>#(闇コンボ発生) <ブラックハウリング※>(闇コンボ発生) 【光コンボ⇒】 <ヴェナムブラスト※>(地コンボ発生) <モウルドストライク※>(地コンボ発生) <ロッククラッシュ※> (地コンボ発生) <ウォーターボール※>(水コンボ発生) <スプラッシュスピア※>(水コンボ発生) <シールドラッシュ※>(闇コンボ発生) 【闇コンボ⇒】 <バーニングゲイザー※>(火コンボ発生) <フレイムバースト※>(火コンボ発生) <ブレイズドレイン※>(火コンボ発生) <ウィンドブラスト※>(風コンボ発生) <エアリアルブレイド※>(風コンボ発生) <ハリケーンブラスト※>(風コンボ発生) 名前 コメント